講座の概要

<認定ファシリテーター講師
 新延花菜子さんがファシリテーターを担当します!>

 

安心して子どもを預けられる保育者の姿とは?

子どもを真ん中に、お互いを尊重し合える関係性を願いつつ、

保護者に対して保育者目線のもどかしさを言葉にしてしまう場面ありませんか?

「お母さん、今日お休みだから、早くお迎え来るかな〜?」

「服に名前書いてくれないから、誰のか分からないね。」

という嫌味を含んだ保育者の声に、ドキッとするなど…。

保護者の方が仕事頑張っている。

子育てとの両立が大変なのも理解はできる…。

けど、お休みの日は、1分早く迎えにきてくれないかな?

なんて思いが頭を過ぎる。

「様々な環境のご家庭があることを理解しつつも、

 そんなことを思う自分は、保育者としてどうなのかな?

 その言葉を耳にした時、自分はどうすればいいのかな?」

・・・なんて感じたことはありませんか?

保護者と保育者との間で起こる様々な感情と言葉。

ついつい言葉に出してしまう場面もあるのではないでしょうか。

しかし、その言葉は、子どもに何をもたらしているのでしょう?

今回は、子ども・保護者・保育者 の3つの視点から、子どもの権利を踏まえつつ

ワークを通して「気になる保育」を改善するきっかけを園に持ち帰りください。

 

ご一緒できるのを楽しみにしています。

 
■日時:2023年11月29日(水)20:00~21:30

■対象者:主任/リーダー/保育者 

■参加方法:ZOOMにて 

 *基本は参加(耳参加は不可)アバターも可。
 *使い方がわからない方は、フォローをさせていただきます。
  <アバターの使い方はこちら>
  https://www.youtube.com/watch?v=2ifL37CdwVU
  19:50よりZOOMの接続確認を行います
    ZOOMの使い方は、こちらをご参照ください

■料金:一般の方: 1,100円
    保育コミュニケーション協会 無料(LINE)会員: 550円
    オンラインサロンメンバー(有料):無料
    講師研究会メンバー:無料

■講師:新延花菜子(保育コミュニケーション協会 認定講師)

<自己紹介>
保育コミュニケーション協会認定ファシリテーター講師5期生。
香川県高松市の公立の幼稚園、こども園、保育所で12年間勤務。
それぞれ文化の違いを感じながらも、保育者が子どもを真ん中に置きながら、対話をしていくことの大切さを実感する。園内研修を企画し、言葉を交わしながら、子ども理解を深めることや保育所の課題に向き合うことに力を注ぐ。
現在は、自分を楽しむ大人を増やし、子どもが大人になることを楽しみにする社会を創るために、コーチングを提供している。また、民間の園にて園内ファシリテーターとして活動中。

<お申し込みは、こちらから

<お支払いは、こちらから>

 

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