講座の概要

<認定ファシリテーター講師
  宮嶋順子さんがファシリテーターを担当します!>

さまざまなニュースを耳にする中で、
自分の保育にと不安を感じることはりませんか?

食事時の関わりを振り返ってみると、
「残さず食べるのが当たり前。頑張れば食べられる」
「一口食べてみたら、おいしさがわかる。残さず食べられるはず」
「食べられないはずはない。わがまま言っているだけ」
「デザートを励みにすれば、完食できると思っている」
「デザートを最後にする意味って何だろうと思い始めている」
こんな光景や思いが目に浮かんでくるのではないでしょうか。

私自身、好き嫌いが多いにも関わらず、「ちょっと食べて見たら、おいしさがわかる」と思い込んでいた時期がありました。デザートを食べる前に、「一口食べてみよう」と言葉をかけていましたが、何度声をかけても食べられないままということが多かったです。今、振り返ってみると、子ども達は食べることに負担を感じていたのではないかと思います。

皆さんも自分の保育を振り返った時に、
「もしかして、私も?」
「少し前までやっていた」
「それってどうなんだろうと思い始めている」
~いろいろな気持ちが出てきたと思います。

今回、皆さんと一緒に、保育者や子どもの思いを感じながら、「楽しい食事にする為に、デザートはどうするか」考えていきませんか?

話を聞いたり、自分の思いを言葉にすることで、
「子ども達へどう関わるといいか」ということ に気づくことができるかもしれません。

 
■日時:2023年7月27日(木)20:00~21:30

■対象者:主任/リーダー/保育者 

■参加方法:ZOOMにて 

 *基本は参加(耳参加は不可)アバターも可。
 *使い方がわからない方は、フォローをさせていただきます。
  <アバターの使い方はこちら>
  https://www.youtube.com/watch?v=2ifL37CdwVU
  19:50よりZOOMの接続確認を行います
    ZOOMの使い方は、こちらをご参照ください

■料金:一般の方: 1,100円
    保育コミュニケーション協会 無料(LINE)会員: 550円
    オンラインサロンメンバー(有料):無料
    講師研究会メンバー:無料

■講師:宮嶋順子(保育コミュニケーション協会 認定講師)

<お申し込みは、こちらから
<お支払いは、こちらから>

 

◆関連記事はこちら 

子どもに不適切なかかわりをする保育者に、どう伝えるか?