<こんな方へ>
・幼児さんの担当で、子どもと心が通うコミュニケーションをしたい方
・子どもの気持ちを惹きつけたいと考えている方
・小学生と向き合う機会のある方・学童の先生
・子ども集団をまとめたい・・・けれどもうまくいかず、つい大きな声を出してしまう方
・いうことを聞いてくれない子どもたちに疲弊している方
子どもと心が通い合う入り口としての、アイスブレイク
子どもと一緒に過ごす中で、日々のやることに追われてながらも
声をかけてもなかなか思いが伝わらず、がっかりしてしまうことがあるのではないでしょうか。
子どもたちは、何かをやらされることではなく
楽しいこと・ワクワクすることが好きです。
どんなに正しいことを言葉で言っても、大人も子どもも 人間は感情の生き物。
頭ではわかっていても、心が動かないと大人も子どもも自分からは動きません。
逆に言うと、心がワクワクするきっかけがあれば、心の扉が開くのもまた、人間です。
では、心が通うには・・・?
大人も子どもも、感情が動くコミュニケーションが大切です。
思わず心がほどけ、お互いの人柄を知り
受け入れ合うきっかけとなる 「アイスブレイク」が、
心をつなぐコミュニケーションの入り口となります。
アイスブレイクとは・・・
アイス(ICE)・ブレーク(BREAK)は、氷を溶かすが直訳となりますが、
コミュニケーションの世界では、冷え切った雰囲気を和らげる意味となります。
温かいムードを創ることで、その場の雰囲気を和らげることを指します。
今回は、ご自身も学童の指導員として子どもと向き合う中で試行錯誤をしながら
アイスブレイクやレクリエーションの勉強をし、
長年に渡り子どもの教育に携わってきた三谷さんに講師をお願いして
アイスブレイクを切り口に、
日常の中で気軽に気軽に心が通うコミュニケーションゲームをご紹介いただきます。
<プログラム>
1. おもしろ自己紹介
2. リーダーゲーム
3. 二人組で行うあそび
4. 紙を使うあそび
5. 全員で行うあそび
※ ご用意頂くもの 紙 : A4版程度のもの 筆記具(水性ペン・黒)
<詳細>
■日にち 2020年10月18日(日)
■時間 13:00~15:00
■開催方法:オンラインツールZOOM
■料金 無料(終了後に感想を必ずお送りください)
<講師> 三谷明男さん
板橋区にて児童館・学童クラブの指導員・館長を勤めた後
教育委員会にて放課後対策事業(あいキッズ)のエリアマネージャーの傍らで
40年以上にわたって児童福祉施設や地方自治体などで
幼児から高齢者、身体および知的に障害のある方やご家族へ向けて
レクリエーションなどを通じて、笑顔と元気づくりの支援を行う